薬剤師の転職体験談。26歳女性MRのTさん

薬剤師の転職体験談。26歳女性MRのTさん

製薬会社でMRとして働いていたTさん。26歳でとにかく目の前の数字を追いながらバリバリ働いていました。何とかノルマをこなしながら、朝から晩まで働く毎日にふと気付くと仕事も3年目に入るタイミング。

確かに仕事はしっかりこなして、一通り覚えてきた所ではありますが、女性として結婚も意識する頃。けれど忙しくてプライベートはなかなか無い状態。このままでは良くないと感じ、転職を検討し始めました。

希望としてはプライベートの充実。薬剤師は転職しやすいという事情は知っていたので、希望は高めに設定。自宅から通いやすい範囲で残業は少なめ、土日休み、年収は今のままが良いという少し欲張りな希望で転職サイトの求人を探していました。

転職エージェントからも連絡があり、話をすると希望が多いにも関わらず、3社の求人を紹介してくれました。給与水準は平均の額面は出ていたものの、面接ではっきりとした事は話ができるという事を聞き、Tさんは3社ともに応募を決めました。

ネックとしては現職の勤務期間。2年は短くはないですが長くもありません。そこをどう見られるかが気になっていました。エージェントの方から2年ではあるがMRとしての実績はきちんと残してきた事、持ち前の性格の明るさをポイントにしていくようにと、面接でのポイントについてもアドバイスを貰いました。

面接についてもしっかりと準備し、エージェントの方と面接対策の練習も行い準備は万端。面接を受けた所、3社のうちの2社は年収が逆にアップするお話を頂き、好感触で面接を終えました。結果はその2社から採用の連絡を頂き、年収が一番高くなる調剤薬局の仕事で決めました。

Tさんは仕事内容も落ち着き、コミュニケーション力もあるので患者さんとのやり取りも楽しく、やりがいも感じています。かねてからの希望であった定時過ぎに帰る事ができ、土日の休みでプライベートも充実。良い転職活動ができたと満足しています。

保健所での薬剤師の仕事

薬剤師が働ける職場には様々な種類がありますが、保健所もその一つです。 はっきり働くことを検討している方は、公務員という立場になるということを知っておきましょう。そのため、保健所で働くためには地方公務員試験に合格しなければなりません。

仕事内容についてですが、様々な業務を担当することになるでしょう。 保健所や病院ではないため病気な診療をを行うことはないのですが、医師や看護師、保健師など様々な立場の人が働いています。そういった方とも協力しながら教務を進めていく形になるのです。

具体的な仕事内容は妊婦や乳児に対する健診のほか、健康相談や健康診断、栄養指導などを行います。

保健所で働く場合は食中毒や感染症のリスクを抑えるため、衛生管理が重要な業種に対しての衛生管理指導が欠かせません。例えば美容院やクリーニング店、理容店などが挙げられます。

こういった業者の店舗がしっかりとした衛生管理ができているかを定期的に訪問して確認し、指導していくのも保健所で働く薬剤師の仕事です。もしも食中毒や伝染病が発生した場合にはいち早く対処しなければなりません。

それから、薬に関する相談窓口として活躍することも多いです。 薬剤師は薬に関する専門的な知識を持っている存在として、地域からも頼られる存在だといえます。

保健所で働くためには、先に公務員試験に合格しましょう。気をつけなければならないこととして、公務員試験に合格すれば100%保健所に配置されるというわけではないのです。

保健所での仕事に魅力を感じていたとしても、公務員として採用されたとは他にも公立の病院やその他の職場に配属されるという可能性も考えておきましょう。

ただ、公務員ということは保障などはしっかりしています。働きやすい職場も多いので、保健所に配属されなかったとしてもやりがいを感じられる職場が多いといえるでしょう。

求人情報は各地方自治体から発表されているので、定期的に確認して求人情報を見逃さないようにしましょう。